Fugaku Research

世界に広がるネットワークで、多くの海外の調査でも実績を残しています。

弊社はWAD（世界探偵協会）に加盟しております。WADは１９２５年に設立された世界で最も歴史ある、最大の探偵社の団体です。WADネットワークにより、効率的な海外調査が可能です。

また台湾出張所も設けており、アジア圏の調査網は強固です

弊社では特にシンガポール・マレーシア・フィリピン等、東南アジアの調査に力を入れております。以下、海外の友好調査会社の一部をご紹介致します。

	detectys ５０の事業所と、２５０の共同研究者（私立探偵、管理および技術スタッフ）で構成された、ヨーロッパの民間研究者の最大グループです。
	CORPORATE RISKS CONSULTING SDN BHD ビジネスインテリジェンスに特化したマレーシアの民間調査会社です。
AGUILA Investigations ２０周年を迎えたフランスの探偵社です。
C&C INVESTIGATIONS SERVICES SDN.BHD. マレーシアの探偵社です。

日本企業が海外に進出しようとする際、または進出している状況であるとき、企業信用調査はとても重要です。一般的には「ジェトロ（日本貿易振興機構）」等の専門機関に依頼するというのが主流ですが、弊社におきましては、その中でも特化した専門的な情報収集にサービスを提供いたします。

国内とビジネス環境が異なる海外の取引先、これから国外展開するための拠点やパートナーが信用できるかどうかを判断するためには、より精度の高い信用調査が必要になります。

弊社は、海外とのネットワークを用いて、実際に現地に行かずに調査・情報収集することが可能です。

海外に進出する際に、本当にその企業が存在するのか、取引を行うのに十分な信用があるかどうかの判断が大変重要です。

弊社が、海外取引先企業の社名、設立時期、社員数、所在地、事業内容、株主関連情報、財務情報（B/S、P/L）、主要財務比率、取引銀行、取引先に対する支払振りに関する情報、法的紛争有無等々、必要な判断材料となる情報を集め、、信頼できる取引先であるか、貴社にとって取引有益であるかどうかを確認いたします。

海外の取引先企業のパートナーとなる相手が、本当に信頼できる人物かを調査することも重要です。

そのために弊社は、相手の経歴、金対面、性格・素行、交友関係、金銭面、健康状態、生活状態、前職の経歴等の情報を収集し、また、企業内において、社員による金銭の横領・着服の確認、契約の横流し、不正受給や汚職、ヘッドハンティング、会社の機密や金銭の漏洩などのマイナス事実の有無を調査いたします。

海外進出が成功し、いざ取引が円滑にスタートしても、海外赴任中の自社の幹部社員による不正等が、株主、パートナー、顧客、取締機関、またはその他の利害関係者との信頼を損なうことに繋がりかねません。

弊社は必要に応じた、海外赴任中の自社の幹部社員の管理、素行調査　にて、不正行為の有無を明らかにいたします。